2018/02/11 14:41

みなさんこんにちは!睡眠健康指導士(上級)の手島泉です。
いよいよ平昌冬期
オリンピックが始まりましたね!
お隣の国ですので時差はありませんが、日本選手団として時差調整をする必要がないので有利か?とは、必ずしもいえません。
実際にはヨーロッパや北米で、視聴率が上がる時間帯にテレビ放映があるため、人気のある競技は遅い時間で行われています。
お隣の国なのに、スキージャンプの葛西選手は夜10時を過ぎても飛んでいましたよね。
欧州タイムに慣れたまま平昌に乗り込んだ葛西選手は、ジャンプ競技の開始時間が夜9時以降ということで「競技時間が遅いので、欧州の時間に合わせたままの方がいいと思った」と、遠征から帰国後、あえて早朝に就寝し時差の調整をしていないことを明かしていました。

身体がしっかりと目覚め、体温が上がっている時間に競技をすることで、よりよいパフォーマンスにつながります。そのために起床、昼寝、食事、休憩時間などを早めたり、遅らせたりといった調整をしています。

世界で戦う選手たちはどんな国に行っても、競技が開始される時刻に合わせて、最高のコンディションになるように準備をしているのですね!


医科学面から時差調整をサポートしている国立科学スポーツセンター(JISS)と早稲田大学の内田直教授の共同研究によると、

人間の体内時計は、体温や血圧、消化器系の活動など1日周期。時差が大きいほど、現地の生活リズムと体内時計に狂いが生じ、つらい時差ボケになるといいます。睡眠まで時間がかかり過ぎると、昼間の眠気や倦怠感から集中できず、結果として競技に悪影響を及ぼすことになってしまいます。

 

JISSでは、時差ボケ改善のために、夜に1時間ほど人工的な光を浴びることを推進し、高照度の光器具「ブライト・ライト」の貸し出しも行っています。時差のある国へ遠征した時は「ブライト・ライト」の人工的な光を浴びることで、体内時計のリズムを正常に整えているそうです。

 

内田直教授は、睡眠健康指導士の勉強会でも講義をされたことがあり、私もお話を伺ったことがあります。女子ソフトボールのなでしこジャパンが海外遠征に行く際、時差ボケ予防の為に現地時間に合わせる為に寝坊したり、早起きしたりして体内時計を調整していたというお話をされていました。

 

初のオリンピック出場で活躍が期待される、フィギュアスケート女子代表の坂本選手が、午前中の競技に向けて、照射器で早起き対策をしているというニュースで流れていました。起床時にしっかりと光を浴びることで、自然に身体が目覚め、体内時計が整う効果があるそうです。目覚まし時計の音で強制的に起きるよりも、「光り目覚まし」は調子がいいようですね!

このように朝に身体を目覚めさせるには明るい『光』が必要です。

視交叉上核で光を受け止めることで、体内時計に働きかけ、脳に朝が来たことを認知させるのです。
視交叉上核は、外から受ける光に反応し全身の体内時計を統合する働きをしています。体内時計から指令を受けた松果体によって、メラトニンという睡眠を促すホルモンが生成され、暗くなるとメラトニンの分泌が始まって、人は自然と眠りにつけ、明るくなると目覚めるのです。
光だけでなく、食事も重要視されています。
朝食からたんぱく質の中に含まれる必須アミノ酸の一つであるトリプトファンを摂取することが大切。
※トリプトファンの代表はバナナ!牛乳でつくるバナナジュースはとってもお勧め♪


睡眠教育ハンドブック「睡眠教育のための生活指針」滋賀医科大学睡眠学講座・滋賀大学教育学部発行  「快眠ライフと睡眠学」滋賀医科大学睡眠学講座発行 より引用・抜粋

 


日中にぐっすり寝てしまい、夜中に徘徊するお年寄りは、高照度の光を浴びて体内時計のリズムを改善する治療法を受けることがあるそうです。
もちろん、眠りにつく前に浴びる明るい光は厳禁ですよ。
特にコンビニのような夜でも明るいお店では、身体全体でまだお昼間だと勘違いしてしまうのです。
もちろん、テレビやスマホの明るい光も眠りを妨げますので注意してください。

スポーツ選手だけでなく、忙しいビジネスマンも、毎日ベストコンディションで仕事に励みたい!






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残業はもちろん呑み会も仕事のうちだと、身体が時差ぼけになっていませんか?
睡眠時間も大切ですが、忘れてはいけないのは入眠時間
6時間眠っているから大丈夫!などと安心しないでくださいね。
脳や身体の機能を効率よく働かせるために『今日のうちに眠る事』。

夜の12時までには眠りにつく生活を心がけましょう。この時、12時に布団に入るのではなく、あくまでも入眠ということを踏まえ、遅くても11時半頃には布団に入ることをオススメします。

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クワンソウ とは、沖縄・八重山諸島で『ニーブイグサ 』と呼ばれる野菜です 。【ニーブイ】とは、沖縄・八重山諸島の方言で【 眠り】 を意味する言葉。

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