2018/03/28 12:00

厳しい寒波の季節も終わり、すっかり春めいてきましたね♪
太陽の光も日に日に力強くなり、肩のあたりがポカポカして幸せな気分になります。
春は卒業や就職で実家から離れるなど、お別れも多い季節ですが、
新たな世界へ飛び出すスタートでもあります。
やわらかな桜色の春風が
「何かをはじめてみよう」「ここを改善してみよう」という気持ちの背中を押してくれるかもしれません♪
あなたの立つ場所に、真っ白なスタートラインは見えていますか?

前回のブログでは、現代人に増えている低体温についてお話しましたが、

気温が上がっても体温まではなかなか上がってくれないというお悩みが聞えてきます。
低体温の原因のひとつは「筋力の低下」ですが、
身体をあたためる食事や、ポイントを抑えた筋トレをご紹介しますね!

まずは低体温について少しだけおさらいしてみましょう。
健康な人の平熱は36.5~37.1度ですが、数字で見ると「そんなに高いんですか?」とびっくりするかもしれません。
しかし、この平熱を保つことで血流がスムースになり細胞が活性化。免疫力UPやアンチエイジングにつながります。
低体温の人は手足が冷たく、けっして血行がよい状態とはいえません。
風邪をひきやすいのも特徴です。
低体温をそのまま放置していると、ウイルスと退治する白血球の働きが弱まります。
免疫システムが正常に働いている健康な人でも
ガン細胞1日5000個できるといわれています。
体温を正常に保つことで、
これらの増幅を未然に防ぐことができるそうですよ。

まずは自分の平熱を知ることから初めてみましょう。

自分の平熱を知るには、3~4日間、朝・昼・夜の体温を測って平均を出します。
50年前の日本人の平均は36.8度。現在の平均は36.2度です。

35度以下は低体温といえますね。

低体温に悩む人の多くは、運動不足により全身の筋力が落ちていることがあげられます。
毎日特別なことをしなくても、十分に筋力UPできる方法は、
とにかく歩くこと。
現代人は昔に比べて歩く距離が少なくなり、
皆さんのふくらはぎはまるで小鹿のように細くなっているのでは?
筋力をつけるには、まず「ふくらはぎ」を鍛えることから始めましょう!

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、全身に血流を送るポンプの役目を果たしています。


もしかすると、ヒールの高いおしゃれな靴も、ふくらはぎ本来の動きを妨げているかもしれませんね。
ウォーキングに最適なのは、朝の時間!
1日のなかで一番体温が低いのは朝目覚めた時なので、朝に30分ほど歩くのがとても効果的ですよ。
約30分の有酸素運動で毎日8gの内臓脂肪を減らすこともできるのだとか!
しっかりと歩くには、まず歩きやすいスニーカーを履いて、
ひと駅、またひと駅と、歩く距離を伸ばしてみましょう♪
お家でできるカンタンストレッチもオススメします。
滑りづらい床の上で、上の画像ようにぐーーんと股関節を伸ばしてみてください。
これだけでも、脚の付け根からアキレス腱まで
しっかりと伸びて気持ちいい!滞っていた血流がスッキリと動き出したように感じます。むくみのある人にも効果的ですよ。
脚が軽くなると、ますます外へ出て歩きたくなりますね♪
キッチンに立った時は、リズムよくつま先立ちを繰り返すだけで、足腰やふくらはぎが鍛えられます。
こうしてふくらはぎを刺激することによって、身体全体がポカポカしてくるのを実感したら、体温が上がっている証拠。
オフィスでも休憩時間やリラックスタイムを使ってカンタンにできるので、ぜひ続けてみてください。

お風呂も体温を上げるために必要なポイント。10分ほど湯船に浸かると体温が1度上昇するといわれています。

忙しいからといってシャワーだけで済ませていると、かえって身体が冷えてしまい新陳代謝も見込めません。
なるべく毎日決まった時間にのんびりとバスタイムを楽しみながら、体温を上げていくようにしましょう。

身体の熱のもとになる食事にも心がけましょう。低体温に悩みながら炭水化物抜きダイエットをしていませんか?
炭水化物は、身体の熱源になる大切な栄養素。ご飯をまったく食べないで、冷たいサラダばかり食べていては体温は上がりません。
バランスのとれた食事をきちんと食べて、食べたあとは歩いて燃やす!というダイエットに切り替えてくださいね。

体温を上げるために効果的といわれているのが、アルギニンを多く含む魚介類や大豆。



特に筋肉や体の組織の元となる「たんぱく質」は、食べるだけで体内に熱が生じあたたかくなった感じがします。
たんぱく質の産熱量は、炭水化物の2倍も多く生まれるという研究結果があるくらいです。
一日に一品でも「肉類」「魚介類」「大豆」などでたんぱく質をたっぷり補給しましょう!
お肉と一緒にサラダなどの「ビタミン類」を摂ると、たんぱく質の合成を助けるため、熱を作る上でも効果的です。
ヘルシーでたんぱく質が豊富な食材は、カツオや鮭、マグロ(ツナ缶も)、牛肉の赤身、ヒレ、納豆などですが、
「ツナマヨ」のおにぎりは、たんぱく質と炭水化物を同時に摂れて、低体温の人にはいいかもしれませんね。

ストレスが関係しているような低体温は、「ギャバ」を多く含む食品(玄米やイモ類、トマト)を食べましょう。
ギャバはストレス緩和のほかに成長ホルモンを促進する効果もあって、女性にうれしいアンチエイジングも期待できます。

健康志向の高まりのなかで、やみくもなダイエットはかえって逆効果。
平熱が下がるようでは本末転倒ですね。
身体を冷やすといわれているコーヒーの飲みすぎにも気をつけてください。
低体温の人には白湯がオススメ。
白湯を「ただのお湯?」と思っている方も多いようですが、内臓には一番やさしい飲み物なんですよ♪

低体温の人こそ、
「しっかり食べて、キレイに燃やす」を心がけ、冷えやすい身体を改善しながら「本当の健康」を取り戻してください。
健康の基本は「ぐっすりと眠ること」と、
その日のモチベーションが上がる「気持ちいい朝の目覚め」ではないでしょうか?
どんなに素晴らしい健康法も、寝不足の身体で実践しても効果が出ないかもしれません…。
低体温の人こそ、たっぷりと睡眠をとって、身体の基礎代謝をあげてくださいね。

バランスのとれた朝食をおいしくいただくためにも、前日からのストレスフリーな眠りが大切です。
おやすみ前に、リラックスサプリ美睡をチュルン~と食べて、朝一番から元気に過ごしましょう♪